[ イタリア ]こだわりのナッツを、シチリアから世界へギリシャ、ローマ時代など、かつてこの地を征服した各時代の文化が色濃く残る、アントニノ・アフロンティ社は、三世代にわたりアーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオを中心とするナッツの販売・輸出を手掛けております。1912 年、パレルモにてアフロンティ社は設立されました。ミシルメリ工場には、殻取り・皮剥きに必要な最新設備が整備され、オートメーション化された工場内で、殻剥き、選別、皮剥き(ブランチ)、そしてまた選別という工程で次々に加工されています。特に選別工程においては、熟達した職人のスティームの温度調節と処理時間です。温度が高かったり時間が長くなると、実が柔らかくなり過ぎるため、皮剥きの際に実を潰してしまい、逆に温度が低いと皮がこのような徹底した品質管理によって厳選された製品のみが、アフロンティ社から遺跡と歴史の宝庫 “イタリア・シチリア(州)”。世界遺産に登録された街が並ぶ、シチリアの雄大な自然と温暖な気候は、ナッツ類の生育に非常に適しています。手作業によって正確にかつスピーディーに処理されます。中でもアフロンティ社が最も神経を使っているのが、ナッツの皮剥きの際に皮を柔らかくするために使用する、剥けなくなってしまいます。世界中へと出荷されています。QR コードから商品ページをご覧いただけます▼アフロンティ社
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