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2507https://www.e-roots.co.jp※カタログの内容は、予告なしに仕様が変更される場合がございます必要以上の乾燥を防ぐため、直射日光は避けて保管してください。直射日光 必要以上の乾燥を防ぐため、直射日光は避けて保管してください。また、細菌等の繁殖を防ぐために湿度の高い場所での保管も、避けてください。また、細菌等の繁殖を防ぐために湿度の高い場所での保管も、避けてください。最適な保存気温は 6°C です。しかし 5 ~ 10°C の間であれば品質上、問題はございま最適な保存気温は 6°C です。しかし 5 ~ 10°C の間であれば品質上、問題はございません。せん。最適保存湿度は 55 ~ 60% となっています。風通しの良い所で保存してください。最適保存湿度は 55 ~ 60% となっています。風通しの良い所で保存してください。温度や湿度、あるいは気候等によって水滴の付着をさけるため、風通しの良いところに温度や湿度、あるいは気候等によって水滴の付着をさけるため、風通しの良いところに保存してください。この水滴の発生により、変色や品質・味覚の変化が生じたり、カビ保存してください。この水滴の発生により、変色や品質・味覚の変化が生じたり、カビ発生の原因になります。外箱も濡らさぬようご注意ください。発生の原因になります。外箱も濡らさぬようご注意ください。ドライフィグの表面に、白色物質が見られることがあります。これは、フィグ内部の水ドライフィグの表面に、白色物質が見られることがあります。これは、フィグ内部の水分が表面に移動することによって起こる、フィグそのものの果糖が糖化(結晶化)した分が表面に移動することによって起こる、フィグそのものの果糖が糖化(結晶化)したものです。また、気温の変化などによりこの結晶が溶けてべたつくこともありますが、こものです。また、気温の変化などによりこの結晶が溶けてべたつくこともありますが、これらはフィグの性質由来するものであり、品質上の問題はございませんので安心しておれらはフィグの性質由来するものであり、品質上の問題はございませんので安心してお召し上がり頂けます。召し上がり頂けます。ドライフィグの果肉内に、黒い物質が見られることがあります。これは、主に食品類にドライフィグの果肉内に、黒い物質が見られることがあります。これは、主に食品類に発生する「黒麹菌(くろこうじきん)」です。この菌は大気中に存在するものでドライフルー発生する「黒麹菌(くろこうじきん)」です。この菌は大気中に存在するものでドライフルーツに混入することも十分に考えられ、菌を発見し完全にゼロにすることは性質上難しいツに混入することも十分に考えられ、菌を発見し完全にゼロにすることは性質上難しいものです。見た目に違和感が生じることと思いますが、毒性物質をもつものではありまものです。見た目に違和感が生じることと思いますが、毒性物質をもつものではありません。せん。ドライフィグを安全に美味しく召し上がって頂くためにドライフィグを安全に美味しく召し上がって頂くために気 温温 度水 滴結 晶その他ドライフィグの管理方法ドライフィグの管理方法

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